同じくkisakiさんがプレゼントしてくれた「妖精ノ鱗粉」。小さな小さな試験管に、ローマングラスの剥離片が詰まっていて、きらきら光ります。豆本型になっていて、ステルクララの森の物語付き。夜な夜な中箱を引き出しては眺めてしまいます。
November 2010
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」。
10代で初めて観た時はぴんときませんでしたが、何度か見ているうちに、エンニオ・モリコーネのテーマ曲を聴いただけで涙が出るほどに。条件反射??
「歳をとると涙もろくなる」とよくいいますが、普遍的なテーマを扱った映画ほど、年齢を重ねるごとに泣けるようになりますね!
ただイタリア映画に弱いだけかも知れませんが。
今回は、盲目になったアルフレードが「ここにずっと留まってはいけない。ローマに行け。戻って来るな」とトトを度々さとすシーンが泣けました。心を鬼にしてかわいい子を大海に出そうとする気持ちは、昔の私にはさっぱり解りませんでした。
(個人的には友情メインの劇場公開版が好きです。ロマンスメインのオリジナル完全版は別の映画みたい)
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北瀬あき
八ヶ岳のIrish Pub BULL&BEARのコックです。1974年東京生まれ、長州育ち。趣味で水彩画や猫漫画を描きます。1999年八ヶ岳に移住。夫のゴン、息子たけし、猫2匹と犬一頭と暮らしています。
@akibullbearさんのツイート
八ヶ岳のIrish Pub BULL&BEARのコックです。1974年東京生まれ、長州育ち。趣味で水彩画や猫漫画を描きます。1999年八ヶ岳に移住。夫のゴン、息子たけし、猫2匹と犬一頭と暮らしています。
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