お店のカレーを、現在の欧風のルーを使ったキーマカレーから、スパイスを使ったインドカレーに替えたいと思って、勉強にようやく本腰を入れ始めました。我が家は連日、試作のカレー、カレー、カレー
ルーを使えば安定した味になる日本のカレー(欧風の流れ)と違って、インドカレーのスパイスは組み合わせのバランスと扱い方が難しく、四苦八苦しています
さらに難しいのが、方向性。
「インドカレー」といっても、どんなものをお店で提供すべきか...決定しなくてはならないのが、難しいですね(家庭料理としてたまに作るなら、好きなようにできるけど。個人的にはココナッツミルク入りみたいのが好きなんだけど...)。
インドといっても、南と北など地域によって特色が違うし、さらには英国のインド系住民のコミュニティでのインドカレーというのも、独自の発達を遂げているようです。
いろんなメニューをお出ししている中で、現実的に可能な限り、こだわりたいと思っています。
アイルランドや英国のPUBでは、「チキンカレー」を置いているところが多いです。日本でもおなじみのバターチキンカレー的なものが多いようです。トマトやヨーグルト入りで、色は赤っぽい茶色。仕上げにコリアンダーの葉がふりかけてある...という感じ。北インドのカレーをベースに英国で発明されたもののようです。つまり英国料理の一つ(ただし英国のインド系住民が家庭で作るチキンカレーは、ナッツ類やバターを使わない場合が多いみたい)。バターチキンカレーは、適度にリッチで、旨味とスパイスのフレイバーとのバランスも良く、私自身としても好み。日本でも一般的になったことに改めて納得しました。たぶんこの方向でいくんじゃないかな....。
リニューアルしたカレー、3月に予定しているメニュー改訂でお披露目できるように頑張ります(食べ歩きもしないとね)
ルーを使えば安定した味になる日本のカレー(欧風の流れ)と違って、インドカレーのスパイスは組み合わせのバランスと扱い方が難しく、四苦八苦しています
さらに難しいのが、方向性。
「インドカレー」といっても、どんなものをお店で提供すべきか...決定しなくてはならないのが、難しいですね(家庭料理としてたまに作るなら、好きなようにできるけど。個人的にはココナッツミルク入りみたいのが好きなんだけど...)。
インドといっても、南と北など地域によって特色が違うし、さらには英国のインド系住民のコミュニティでのインドカレーというのも、独自の発達を遂げているようです。
いろんなメニューをお出ししている中で、現実的に可能な限り、こだわりたいと思っています。
アイルランドや英国のPUBでは、「チキンカレー」を置いているところが多いです。日本でもおなじみのバターチキンカレー的なものが多いようです。トマトやヨーグルト入りで、色は赤っぽい茶色。仕上げにコリアンダーの葉がふりかけてある...という感じ。北インドのカレーをベースに英国で発明されたもののようです。つまり英国料理の一つ(ただし英国のインド系住民が家庭で作るチキンカレーは、ナッツ類やバターを使わない場合が多いみたい)。バターチキンカレーは、適度にリッチで、旨味とスパイスのフレイバーとのバランスも良く、私自身としても好み。日本でも一般的になったことに改めて納得しました。たぶんこの方向でいくんじゃないかな....。
リニューアルしたカレー、3月に予定しているメニュー改訂でお披露目できるように頑張ります(食べ歩きもしないとね)