Yatsugatake Trifle 2

八ヶ岳南麓の "とるにたりない" 日常と水彩画

March 2013

息子チョイス


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息子に「Tシャツ、2、3枚選べば」と言ったら
この3枚になりました。
なんとなく納得なチョイス...

しかし、SSサイズからなかなか変わりませんな〜


ピクチャ 3
huluでアードマンの短編集を観ました。
この『ピアース姉妹』はちょっと不気味。
浜辺で鯖の薫製を作る老姉妹のお話。

ピクチャ 7
この『ログジャム』は笑える!

ゴンも最近huluをよく観ています。
なんだかApple TVが欲しくなってきたな〜


写真
きゅうりとセロリの浅漬け、最近はまってます。
ゴンも私も、昔は漬け物が苦手だったのに
今ではいくらでもポリポリポリポリ....

夏に作った糠床は冬眠中だけど
生きてるかどうか判りません
ダメだったらもう、いいよ...ずっと浅漬けで。

ああ、早く八ヶ岳の野菜シーズン、始まらないかなあ。

写真
休日にたわむれに刺した刺繍。
下手だけどまふらのモサモサ感は出たかと

明日は今年初めてのスケッチ会。
取材先が長坂だから、桜はまだ描けないかな。

トースト・ソルジャーズ

toast

英会話の先生に教えてもらいました。
イギリスの朝食メニューの、トースト・ソルジャーズ(Egg with Toast Soldiers )
卵とトーストの兵隊さん、という意味。

半熟卵に、バターを塗ったトーストを細長く切ったものが添えられていて、トーストを黄身につけながら食べるというもの。このトーストは兵隊に見立てられていて、黄身にディップすることで帽子を被ったように見えるから...?らしいです。

イギリスではバターとマーマイトを塗ったトースト、オーストラリアではベジマイトを塗ったトーストを使うのが人気だとか。「懐かしい家庭の味」として思い出す人も多いみたいです。

で、作ってみました。
想像通り、美味しい〜 (バタートーストに黄身をつけて美味しくないわけがない)
薄い食パンを、カリカリに焼き、バターを惜しみなくたっぷり塗るといいみたい 卵の茹で時間は2、3分(熱湯からの場合)。

そうそう、エッグカップ(またはエッグスタンド)。今回この料理の話を聞いて「懐かしい!欲しい!」と思い、いくつか買いました。小さい時にこれで食べるのが嬉しかったんだけど、ずっと使ってなかっので(もちろん、買ったからといって朝からこんなのやりはしないけどw)
エッグカップって、可愛いアンティークや面白いものがたくさんありますよね。
決めた!これから私、エッグカップを集めよう

ピクチャ 1
いろいろなトーストソルジャーの画像


images
トーストを兵隊の形にできる型付きのエッグカップw

images-1
こんなのもあるw







ローラの父さんのフィドル

写真
昔、日本でもドラマで有名になった、ワイルダーの『小さな家シリーズ』。この一作目『大きな森の小さな家』の原書を読んでいます(しばらくさぼっていた英語多読を再開したので)。kindle版は100円でした

子どもの頃に熟読したものだし、語り口も、5歳前後のローラに合わせて(?)後続の本に比べて易しいので、簡単に読み進むことができます。....が、"移動ベッド"、 ”さくじょう” 、"雷管".....など、昔、日本語で読んでもとまどった単語に「うっ...」となったりします....

開拓時代の合衆国の一家族の生活ぶりが、少女の成長を通して語られるシリーズ。もしかしたら男性はあまり興味をひかれないかも知れないけど、これって実は冷徹な記録文学っぽい内容で、『赤毛のアン』みたいなイメージとは、ある意味正反対なんですよ 八ヶ岳が好きで移住した人には、おすすめです。

私はドラマはあまり好きじゃなかったんですが、母に原作を買ってもらってから、夢中になりました。特にこの一作目『大きな森の小さな家』が一番好きでした。

バターの作り方、ブタの解体と利用の仕方、カボチャと薫製でいっぱいの冬の屋根裏部屋、煮詰めたメイプルシロップを雪に注いで作るキャンディ、クリスチャンの日曜日の過ごし方....。家族が、それぞれの役割を持ち、責任を果たさなければ生きていけない、本当に厳しい自然との共生。だからこそ「自分は、信頼に足る人間で在らなければならない」と、全員が努力していた様子が伝わってきます。

原書を読んで「おおー...」と思ったのは、ローラの父さんが夜な夜な弾いていた楽器のこと。むかし読んだ日本語版だと”ヴァイオリン”となっていたけど、英語だと”fiddle”だったんだー、と初めて知りました 
アイリッシュパブを始めてからこれまで、たくさんのフィドラーさんたちの音を聴かせてもらいました。あの、楽しげで日常に密着した雰囲気を知った今となって初めて、ローラの父さんの奏でる音と歌を、少しは想像できているような気がします。

紅ショウガもできた


写真

ラーメン、昔はあまり好きじゃなかったんですが、最近は大好きになってきて、まかないでもよく作るようになりました。マルタイの各県シリーズのお世話になることが多いです(手早く作れて、ヘタな生麺より美味しい)。

我が家で好まれている具は...

味玉
叉焼(といっても煮豚。バラでなく肩ロースくらいで)
ネギ(白か青かはラーメンの種類による)
もやし
醤油ラーメンなら、メンマや焼き海苔もあったら嬉しい

煮豚は、500gずつくらいで作って小分けして、冷凍しておきます。圧力鍋を使うと簡単。(圧力鍋はこれまでいくつか使ってきたけど、パール金属のがおすすめです。品質が良く、美しく、安い)

味玉は、チャーシューを作った後の煮汁をジップロックバッグに入れて、卵を漬け込んで作っています。ストローで空気を抜けば、汁が少量でもムラなく漬かります。

春にタケノコを頂くと、メンマをたくさん作って冷凍しておいて、しばらくの間食べたりもします。

今回は初めて、トンコツ用に紅ショウガも作ってみました。
梅を漬けた後の梅酢に、刻んだショウガを漬けて、即席で。
これは簡単で、いい!
うちはけっこう紅ショウガを使うので、こんど新生姜の季節が来たら、一年分作っておきたいな 

....て、ほんとはラーメンはお店に食べに行きたいんですけどね

"祈る" という行為

強い人たちは、現実に向き合い、情報の共有を試み、遠い人の気持ちを懸命に想像し、自分に歯痒さを感じた。

弱い人たちは、自分と、自分と近しい人だけを守るために、次々と攻撃の矛先を変えた。入ってくる情報を制限した。自分を正当化するための理屈を捻り出すことだけに、心を砕いた。

弱い人が弱いのは、たぶん本人のせいじゃないから、そのことを責めてはいけないんだろうと思う。いろんな現象を目の当たりにして、人間の素晴らしさも恐ろしさも垣間みた2年間だった。

たまたま私は、物心ついた時から"祈り" の唱和と接してた。
あの頃、両親はカンボジア難民の支援活動をしていた。ポル・ポト政権下の話を聞いてとても怖かった。煮え湯に突き落とされるような人生がこの世にはあると知ってショックだった。耳ざわりが良いだけの言葉に、懐疑的になる癖がついた。

”祈り”という行為は「自分には為す術の無い現実」に対して、人間が捧げずにはおれないものなんだと思う。逆に言うと「為すべきことがある間は、祈りに逃げてはいけない」ということでもあると思う。


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...そして、現実を冷徹に見つめた作家の言葉が何度も思い返される

チキン南蛮

写真
宮崎風チキン南蛮で今日も卵消費。
(千切りキャベツを添えたいところだけど、息子は生野菜を嫌うのでキャベツとシラスの卵とじ。また卵w )

宮崎のチキン南蛮。
きのうTVに出ていたから知名度もだいぶ上がったんじゃないかと思いますが、タルタルソースがかかってるんですよね。そのタルタルにも、南蛮ダレにも、砂糖がたくさん(ほんとうは上の写真よりタルタルがゆるくてドバーっとかかってる)。酢豚に似た濃厚な甘酸っぱさで、ご飯がすすみます。
近所(山梨県)でも最近、お店のお惣菜でも見かけるし、息子の給食にも出てるとか...。

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納豆が完成しました。
いちおうちゃんと粘ってます
ただ、味はいまいち。大粒すぎて、豆の中心まで納豆の旨味に変わっていないという印象。作る行程で発酵臭(アンモニア臭)があるので、なかなかこれを頻繁に作るのは難しいなー。自室で保温したもので。コタツで作る人もいるというのはちょっと信じ難い.....。猫も逃げそう。
でも、作ってみたのは面白かったです。

そういう歳ごろ

写真
卵をたくさん頂いたので、3個ほどモンサンミシェ〜風(うそ)にして、息子の夕飯に。
「新食感〜」と、わりと好評。

この卵をくれた友達とは、久しぶりにお昼ご飯に一緒に行けて、ゆっくり話すことができました(私とちがって全部きちんとしている彼女は、とても忙しい)。
同世代で、子どもも同い年。
家族の近況や心配事なんかを互いに話しているうちに彼女が
「最近、訃報がたて続いてね....私たちも、そういう歳なんだね...」と、寂しそうに。

そういえば、そうだよね....
若い頃は(幸いなことに)あまり無かったのに
人生の現実に改めてとまどっている、私たち。

「納豆が食べられるなんて!日本人で良かった!」←??

natto
「こんな美味しい○○が食べられるなんて、日本人に生まれて良かった〜!」
.....みたいなことを軽々しく言うのは好きじゃないんですが....(だって別に、日本人じゃなくても食べられるだろうし。その美味しさを理解できる外国人もたくさんいるし。)

こと納豆に関しては、歳を経るごとに好きになっていくし、たぶん日本の独特の食文化なのだろうと思われるので

「私は日本に生まれたからこそ、納豆に出会えたんだよなー。ラッキーだったなーとは、感じています。

そうは言っても、納豆が嫌いな日本人もたくさんいるわけだから
納豆は「世界に自慢できる、日本人全員の誇り」には、なれないんですよね...

そう考えると、たぶん「日本が世界に誇れる固有の文化!」とみなされているモノの多くが、実際には、納豆と同じく「全員が好きだったり、理解しているわけではない」んだろうなー..と思ったり(和服を着られない日本人だってふつうなわけだし)。
シラタキみたいに、外国で評価され始めたら急に国内でも再評価したりね....面白いなー。まあそういう現象を含め全てが"食文化”なんだろうけど。

....なんてことを思いながら、納豆を仕込み中。
以前、たくさん買ってしまった黒豆を納豆にできないかなーと思って。市販の納豆を熱湯に浸して菌を取り出し、柔らかく茹でた豆と混ぜて40度で保温。失敗するとただの腐り豆に... 上手くできるかな?


北瀬あき
八ヶ岳のIrish Pub BULL&BEARのコックです。1974年東京生まれ、長州育ち。趣味で水彩画や猫漫画を描きます。1999年八ヶ岳に移住。夫のゴン、息子たけし、猫2匹と犬一頭と暮らしています。
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