Yatsugatake Trifle 2

八ヶ岳南麓の "とるにたりない" 日常と水彩画

November 2013

梵の回収遊び(落描き)

終業後のPUB家のリビングにはペットが大集合。人間の帰宅にワサワサする犬猫たちの世話をして、落ち着かせるまでは寝られません。
特に梵天丸は、若い男子なので、遊んでやって疲れさせないと寝ません。毎晩、犬みたいにおもちゃを回収する遊びにつき合います。

ただ投げて取ってこさせていたのでは退屈するのか? ちょっと難易度を上げてやると喜びます。
例えば...
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家具やモノの陰に投げてやると、一生懸命探して、あっちからこっちから手を入れて取り出して、苦労して見つけた後は喜びもひとしおなのか、ものすごく嬉しそうに運んできて、私の近くに置きます。
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こういう、綿テープを束ねたものを投げています。
(獣毛ボールだと、もっと興奮します) 


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さっき、これをためしにキッチンカウンターの向こうに投げてみたところ....
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カウンターの上に落ちたと思い込んでしまったらしく、上を懸命に探すも、なかなか見つからず。
実際には、カウンターを下りたらすぐ目の前という所に落ちていたんですが...
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最後には、台ふきんを引きずりながら得意満面で現れました。
惜しい(笑)

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リフィに近づいては、ポカポカ殴り掛かる梵
嫌いというより、刺激を求めている感じ。
リフィは優しいので「やめてよー もうー」という顔だけ。
そんな2匹を静観するモモ。
まふらは「おまえら全員、ウザ!」という顔で、ひたすらゴンにスリスリ。 
 だいたい1時くらいまでに、全員がなんとかそれぞれの寝床で落ち着いてくれます。

晩ご飯 11/25

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定休日。今日の晩ご飯。
ひまわり市場で中トロを1さく買ってきて、小丼に。
ねっとり〜 美味しかった〜

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豆の花の豆腐を片栗粉で焼いて、鶏そぼろ餡をかけたもの。盛りつけが美しくないのでどアップでごまかしております(笑)息子がたくさん食べてました。
この豆腐は食感がふわっとしてすっきりしたお味で大好き!週に2回くらい買ってます。これもひまわり市場で買えるから助かります 
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里芋をきぬかつぎに。切り目を入れて蒸かすだけで、ツルっと剥けるのが楽しいですね。

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玉ねぎのピクルス。
HARAMURA菜園のブッフェで美味しいピクルスが出されていて、病み付きになっておかわりを何度もした挙げ句、「次に伺うまで、無しでは耐えられないかも!(←おおげさ)」という気持ちになり、思わず、材料だけをお聞きして、家で自分なりに再現してみたもの。たぶんこういう作り方だと思うんだけど...何かが微妙に違う でも美味しくて止まりません。パリパリパリ...
私がたどり着いたのは、さっと湯通しした玉ねぎを、醤油、油、酢を同量ずつ合わせた液に漬けるというやり方。ある程度漬かったら汁はきって、軽く煮立てて冷ましてドレッシングとして使えます。玉ねぎエキスが出ていて美味しい。

あと写真がないけど、めったに作らないポテトサラダもありました。なんでめったに作らないかというと、息子がマヨネーズ嫌いでポテサラは食べないから。

ああ...美味しい食材がたくさんあって困っちゃうな。

漫画『そばもん』面白い〜

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これ面白い漫画だわ〜。『そばもん』。
最初は「絵が無理かも(^ ^;) 主人公、太眉の角刈りとか...ナイワー」と思ってたんですけどね 読んでみたらものすごく面白い。
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そばをめぐって語られる、様々な「常識とされていること」が、ほんとうにそうなのか?検証されていて勉強になります。

色が黒ければ「美味い田舎そば」なのか?
新鮮な鰹の鰹節を使えば最高の出汁が引けるのか?
固けりゃ「コシがあって美味い」のか?
手打ちは機会打ちより絶対に美味しいのか?
出前する店は格下なのか?
市販のめんつゆの多くがなぜイマイチなのか?


これまでそばを食べる度に「??人の評価と違うな〜」とか「どうしてこの店のそばはこうなんだろう?」と感じていた疑問が「そういうことだったのか!」と、すっきりと整理されていきます。
しかも、1話簡潔で毎回、深みのある感動ストーリーに上手に絡めてあって、ちょっと『MASTERキートン』を彷彿とさせます。優しくて実力があって、教養が深い主人公。

同じ食に関する蘊蓄漫画でも『美味しんぼ』は、欧米の食文化の影響下、懸命に日本食のアイゼンティティを探ってきた日本人のコンプレックス戦争の歴史書....的な様相を呈してドラマティックだったのに対し、こちらは真逆でスタンスが冷静で素直というか? 「こういう流派もある。こういう方法もある。あくまで俺が学んだやり方だが。これがこうなる理由は、こうなんだ。理由を知っていれば対処ができる...」という理性に貫かれていて、素敵です。稜さんかっこいい。

そば....
そのうち、休日にでも打ってみたいという気持ちはあるけど...
まあ、老後の楽しみかな〜。。
私はそば(麺)の許容範囲は広いけど、汁だと狭いので、手打ちよりはどちらかとういうと「かえし」を作ってみることに興味があります。今のところ家族の日々の麺食には、創味のつゆをかえし代わりに、市販の厚削り節で取った出汁を足して作っています。料理によっては、市販の白だしを足すことも。時間と気力がない時は、付属のつゆで。


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そばがきに韃靼蕎麦茶をまぶして揚げだしにしてみたら、けっこういける
(そばを扱った油は、店で使用する油とはきっちり分けています。アレルギー怖いから)
 

TOLOTカレンダーができてきた

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TOLOTで注文しておいた卓上カレンダーが出来上がって来ました。速いな〜。一週間かからなかった。
これ、ちゃんとひと月に1枚写真を印刷してもらえて、1部500円。 送料無料。作るのもテンプレートを選んで写真を選んでいくだけで、簡単。カレンダーの他に、60ページくらい入るフォトアルバムを作ることもできます。スマホから直接オーダーすることもできるので、便利でありがたいサービスです。
中にはインスタで加工して小さくなってしまった写真もあったけど、問題なく、むしろ雰囲気が出て良かったです。

このカレンダーはトイレに置きます。家族みんなが一日に何度かこれを見て「可愛い〜」と和めるはず(笑)
 

応量器(おうりょうき)、かっこいい...

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ネットで家用の器を物色していて、ふと、応量器(おうりょうき)のことを思い出し、ウロウロしているうちに、こちらの漆器職人さんのblogにたどり着きました。盛られたお料理の写真にドキドキします。「これを盛っても、いいんだ!」って....

応量器とは、禅宗の修行僧が日々の食事に使う、入れ子式の漆器のセットのこと。修行僧はこれを使ってお粥メインの精進料理を食べ、食後は白湯とタクアンを使ってすすぎ、その湯も飲み干したのち、箸 (訂正:箸じゃなくてへらでした)と布巾で拭いて、そのまま重ねて収納します(水洗いはしません)。

機能的な無駄が削ぎ落とされていて、美しいな〜。。
やっぱり黒のほうだよな〜〜...
...って、いやいや
ちょっと欲しいけど、お高くて無理。
それに、形だけ真似しても仕方ないしね

永平寺の料理人である典座(てんぞ)だった方の、こちらのblogも、精進料理の勉強になります。
お店では、対極みたいなメニューをお出ししていますけどね(笑)
八ヶ岳南麓では、ふだん気を使った健康的な食事を摂っている方が多くて、そういう方々が「たまには揚げ物にビール!」という気分の時に来て下さっていると思っています。実際、お客様には、食に対する意識が高くてお料理も上手な方が多いです。

長いこと忘れていたけど、五観の偈(ごかんのげ)は良い詩だったなあ。まだ口をパクパクしている生きた魚達を殺して食べる時のチクチクした痛みから、私を救ってくれた。。
まったく身に付いてなくて、食べ過ぎてしまう私だけど... これを時々思い出すだけでもまだましか。戒めが身体に叩き込まれているって、ちょっとありがたいことかも、と思った夜でした。えーと何がしたかったんだっけ。


五観の偈
  • 一 計功多少 量彼来処 : 功の多少を計り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。
  • 二 忖己德行 全缺應供 : 己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)って供(く)に応ず。
  • 三 防心離過 貪等為宗 : 心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。
  • 四 正事良薬 為療形枯 : 正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。
  • 五 為成道業 因受此食 : 成道(じょうどう)の為の故に今この食(じき)を受く。
     
  • 一、この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。
  • 二、自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうか反省します。
  • 三、心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、貪など三つの過ちを持たないことを誓います。
  • 四、食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。
  • 五、今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです。



 

『深夜食堂』の続きを読みたくて...

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TSUTAYA DISCASで、初めてコミックのレンタルをしてみました。黒いバッグに入れられて宅配便で届き、返却も宅配便かコンビニを使ってできます。

気がついたら何年も、漫画を買って読むということをしていませんでした(『臨死!江古田ちゃん』だけ買い続けてた)。若い頃は本や漫画に躊躇無くお金を使っていましたが、家庭を持ち、ペットを含む家族が増えていくにつれ、お金の使い道としてだけでなく、興味の対象としても優先順位はどんどん下がって....。これ以上モノを増やすのも嫌だし....私は、本をいったん買ってしまうと手放すのにやたら苦しむもので。
でも、レンタルならお安いしモノが増えない

買って読まないと作家さんには申し訳ないと思うものの、古本屋で買うより、ましてや、はなから手にも取らないよりはまだマシかと、気になる本をカートへポイポイ。冊数が増えるにつれて一冊の値段がどんどんお安くなるシステム。

きっかけは、『深夜食堂』の8巻以降を読みたかったからでした。昨年亡くなったぱきゃさんの形見(7巻まで)を貸してもらって読んで、とても良かったので。 小林薫さん主演のドラマ版を、もう一度huluで観直したくなりました。

タイトルだけで『そばもん』というのも借りてみましたが、これも面白い。色々なそばを頂いてから読むと「あれはそういうことだったのか!」と、モヤモヤしていた疑問が整理されていく。。絵は苦手でも、食べ物を扱った漫画には無条件に弱いです 何を読んでも勉強になる。

その他、大好きなのに『茄子』しか持っていなかった、黒田硫黄作品。この人は漫画界でトップレベルで画力があると思う。。1コマ1コマが計算され尽くされていて、凄すぎてストーリーに集中できないくらい。私はこういう「速く描けそうな、先天的に上手そうな」人が好き。自分に画力がないから羨ましいのかも。
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その他、いろいろ、気になっていて買いそびれてた作品たち。市川春子作品集とか、集中して読まないといけないアート色の強いものから、軽いコミックエッセイまで。
レンタル期間は20泊。
映画鑑賞と電子書籍はしばらくお休みして、黄ばんだ紙媒体を楽しむことにします。 

王子の試練


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7ヶ月になった梵天丸、去勢手術を無事に終えました。
どこも悪くないのに病院に預けられて手術を受けなくちゃならないなんて...本当に不憫だけど、こればっかりは仕方ありません
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やりたい放題で暮らしてきた王子の、初の試練となりました。
一晩のお泊まり後、朝イチで引き取りに行きました。ビビリなので病院では怯えてしまってご飯を食べなかったそうですが、帰宅するなり(34時間ぶりに)ガツガツ食べて、すぐに普段通りに元気になりました。全然痛くなさそう。女の子の術後とは全く違いますね。
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やっぱり疲れたのか、今日はよく寝ること!
ぼんちゃん、我が家は最高の場所ではないかもしれないけど、少なくとも安心できる場所だってこと、解ってくれたかな?

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最近、レトリバーみたいにおもちゃを取ってくる遊びを覚えましたよ。綿の紐の束を「とってこーい」と投げると、走って取ってきて私の前に置きます。最初は私に返すのがよく解らなくて、別の場所に運んでクチャクチャしたり水責めして喜んだりしてたけど、だんだん「返せばまた投げてくれるんだ」と解ったみたい。この遊び、犬のリフィはやってくれません。取りには行くけど、「いやいや」して渡してくれないの。黒ラブmixだから、上手に訓練してあげればできるんだろうけど

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梵天が一晩いない間、他の猫犬たちがなんとなく嬉しそうでした。特にまふら。棲息地の息子部屋からめずらしくリビングに出て来て、くつろいでいました。モモもちょうど体調良く上機嫌。梵天は暴れん坊でしつこいことをするから、他の動物にはっきり言って嫌われています ま、梵天のせいじゃないですね。狭い家に猫3匹ももらって来る私が悪いんです...はい。


 

島のアンチョビ

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萩の母が、自家製のアンチョビを送ってくれました。
島の漁師さんにもらったカタクチイワシを瓶に漬けたもので、冷蔵庫で1年くらいはもつそうです。

しょっぱいけど、ピカピカしていて食感も刺身そのもの。すごいフレッシュ感。新鮮なうちに処理されたのが解る...。
正直、島を出てから何十年も「新鮮!」と思うイワシは口にしていなかったので、これを食べて懐かしく感じたくらい。塩蔵なのに。漬けられてから数ヶ月経っているのに、まるでさっき漬けられたかのよう。
市販されているもののような熟成した旨味はまだないけど、これはこれで美味しい。

アンチョビ...というと日本では、缶や瓶詰やチューブのペーストになった加工品がおなじみですが、本来は、カタクチイワシ科の小魚を指す総称だそうです。そのアンチョビという小魚を生のまま塩とオイルで漬けて熟成させたものが、加工品のアンチョビ。

(ちなみにオイルサーディンは、やはりイワシの油漬けですが、アンチョビは生のまま塩蔵するのに対し、オイルサーディンは加熱してからオイルに漬けたもの。アンチョビのように塩辛くはありません。)

島では、私たち一家が越す少し前までは、魚醤のようなものも作られていたようです。サバを塩蔵したものも食べたことがあります。まっ茶色に熟成して、大変美味しいものでした。
 
ああ...新鮮な青魚。
いかん...このアンチョビを食べきったら、また禁断症状が出そう。他の美味しいものを食べて忘れなくちゃ
 




 

安曇野で蕎麦とカート

1年ぶりに安曇野に行きました。目的は蕎麦とカート場(前回は9月でした)。
今回はぱきゃさんの奥様Kさんと、ご近所のW夫妻も一緒に。

今年も「そばの庵 はや田」にお邪魔。
ここは盛りがすごいんです。一人前が、八ヶ岳南麓のお店の盛りの、2倍はありそう(初めての人が大盛りを頼もうとすると止められます)。
6人で行って、二八と十割の「3人盛り」をひとつづつ頼み、みんなでシェアしましたが、充分でした。途中で「もう無理」とリタイヤする人もいれば、その分を堪能して大満足な人も(私は後者)。
それぞれ、とろろや辛み大根などを追加して、それでも一人800円くらい。安! きっとご主人は、そばを気軽にたっぷり食べて欲しい!という一念で、毎日頑張って打っているんだろうなあ....すごい。

「そばで満腹になりたい!」という人におすすめしたいお店です。心の底から近所に欲しい。 

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「3人盛り」
ひゃ〜
やっぱり大量!
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二八(右)を食べ始めて
しばらくしたところで
十割(左)を出してくれます

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カラッ 

Facebookの中に「そば」というアルバムを作りました。
八ヶ岳南麓周辺で、頂いたそばを記録していきます。


あづみ野F-1パーク
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息子、Wさん、ゴン
  
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息子が最後に一人で走行した時の成績
一番速い人だと32秒とからしい...

ちなみにゴンとWさんは初めてだったので
50〜40秒台でした


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走行する度に、タイムを印刷して渡してもらえます。
小さい子でも、インストラクターのお兄さんがロープを後ろから持って指導してくれます。子どもも大人も楽しめる、おすすめの場所です。 
北瀬あき
八ヶ岳のIrish Pub BULL&BEARのコックです。1974年東京生まれ、長州育ち。趣味で水彩画や猫漫画を描きます。1999年八ヶ岳に移住。夫のゴン、息子たけし、猫2匹と犬一頭と暮らしています。
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