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歯科に行く前だけ、禁断のカレーやナポリタンを
子どもと一緒に食べますw
(矯正装置の輪ゴムは色が着きやすいから)

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歯列矯正について興味がある方に「どんな感じ?」と聞かれることもあるので、ちょっと長いですが感じたことを書きます(具体的な経過については省いています)。

現在、3週間〜1ヶ月おきに歯列矯正治療に通って5ヶ月になります。
私の場合、虫歯治療をしながらなので装置の装着にも時間がかかっています。同時に始めた息子のほうは虫歯が無いので、順調に先に進んでいます。

矯正を始めてから改めて知ったこと。

米国では10万円くらいで治療が受けられるということ(逆に虫歯治療は日本よりずっと高いらしい)。だからティーンのうちに多くの人が治療を受けるということ(歯並びが悪い、特に八重歯が残っていたりすると”貧しかったの?”と思われるとか)。

「日本人に歯並びが悪い人が多いのは欧米人に比べて顎が小さいからかな?」と思っていたけれど、4番(第一小臼歯)を抜歯して顎に収めるやり方は英国では昔から"ふつう”らしいということ(英語の先生談)。つまり、抜歯してでも歯並びを良くする方針でやってきたということ?

タイでは最近大人の矯正が盛んで(矯正治療を受けていることがある種のステイタスになっているそう)わざわざカラフルな装置を付けて楽しむ人も多いということ(でもそんなに高額ではないらしい)。

韓国人俳優、女優さんはみんな歯が透き通るように白く、歯並びが良いということ。(矯正なのか別の治療なのか気になる!)


約5ヶ月が経過して、大人の矯正について感じること。

大人の矯正はほんとうに大変!
昨日、下奥歯に装置が付いたので今、内頬がザックザック切れています。
私の場合、奥歯が(収まらずに)横を向いてしまっていたから装置が頬に当たるんです。
大人は歯が動きにくいし、例え動いても歯槽骨が小さく形成されないようにゆっくり動かさないといけない、などいろいろ難しいみたい。

「なんで今さら矯正?」という周囲の雰囲気も感じます...。(日本ではまだ矯正は"治療”というより美容整形の一種のように捉えられているから)。あくまでも咀嚼に支障があるから始めたんだけどな....

それと、私は大丈夫でしたが大人が矯正する場合は被せものが邪魔になるそう。金属の上に装置が付けられないから。差し歯などが在る人も、もしかしたらできないかも(というか全部の歯が自分の歯ではない人は矯正する意味はあまりなく、インプラントなどのほうが良いのかも?)


矯正は、できるなら早いうちに子どもにしてあげたほうが良いのかな....と感じます。

ただ難しいのは、小学生のうちは本人があまり矯正の必要性を感じないので「なんでこんなこと?」と真面目に取り組まなかったり、辛く感じてしまう、ということは起きてくるかも。特にゴムかけが始まると、やはり本人にやる気がないとさぼってしまって、同じ1ヶ月でもまったく結果が違うのだそう。
かといって、高校生のようにあまり周囲の目を意識する多感な時期に装置を付けているのも精神的に辛そう。でもその代わり「早くきれいになるぞ!」と本人がやる気を出しやすいかも?

もちろん、歯並びなんて良くなくたって、きちんと物が噛めて健康に暮らせれば良いんです。海外の人にどう思われたって。それは大前提なんですが、粗爵に問題がある場合でも「治療」にはならず高額の費用がかかる、というのは困ります。
日本での矯正に対する意識が変わって、治療を受ける人が増えて、もっと安くなればいいのに〜、と思います。