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その方のお土産のカネマラを頂いています。
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お客さんの訃報を聞いて、なんだか信じられなくてぼうっとしています。

ほんとうに、人って突然、二度と、会えなくなるんですね....。

その方の写真が手元に一枚も無いことに気づいて、激しく後悔。
一緒に写真くらい撮っておけばよかった。
息子も親戚のおじさん並にお世話になっていたのに...。

毎年、数えきれないほどの人たちがこのお店を通り過ぎていきます。
お店だから、一度お会いできても二度目がないことだって当然あるし、何十回来て下さっている方でも、何かのきっかけで足が遠のいてそのまま二度とお会いできないまま終わることもあるでしょう。

私たちは、そのことにいちいち傷つかないでいるために、なるべく「いない人のことを考えない」ようにしているところがあるかも知れません(ほんとうは考えなくてはいけないのですが)。
でも、今回亡くなった方とその奥様のことは、体調不良のことを聞いていたこともあって、いつも気になっていました。

生きていても二度と会うことのない人達もたくさんいて、そのことには気づきにくいから悲しくないけど、亡くなったと聞くのはまったく別。「死」とはつくづく「二度と会うことができないことを宣告される」ことなんだなと感じました。


辛いはずのことも明るく話し、いつもニコニコ、優しくて、ギネスとウィスキーが好きで、奥様と仲良しで、お友達がたくさんいて。休日は忙しい私たち親に代わってうちの息子を遊びに連れて行ってくれたり。最後にお会いしたのが1月末で、私の好きそうな英国の番組のDVDをわざわざ焼いて来てくれたのでした。

正直、まだ実感がわかないのです。
ちゃんとお別れをしに行かなくては。