reddwarf460

『宇宙船レッド・ドワーフ号』にはまっています。
すごく笑える!!

BBCで1988年から約10年間にわたって制作されたSFコメディ。


frankenstein-red-dwarf-lister-the-end
主人公リスター。
(リバプール訛?が全く聴き取れない!)
愛猫フランケンシュタインをかばうため、
懲罰房の冷凍カプセルへ。
18ヶ月のはずが、目覚めるとなんと
300万年経っていて
船内には以下の人(?)達しか...!


holly
宇宙船のコンピューター人格ホリー。
画面に顔だけ出て喋る。
自称 IQ6000。
このおじさんがなかなかイキなことをするんです。


rimmer
ホログラムで再生された
かつての嫌みな上官リマー。
「リスターが発狂しないように」と
ホリーが用意したもの。

この人、ジョン・クリーズ(元モンティ・パイソン)の
芸風をすごく意識しているのが判ります。
台詞の抑揚のつけ方が
バジル・フォルティ氏にそっくり!


cat-red-dwarf-better-than-life-danny-john-jules
謎の猫人間、キャット。
おバカで気まぐれでナルシストで
ほんとうに猫みたい。

Evolution of Cat
フランケンシュタインが
放射線で汚染された船内で子猫を出産。
300万年の間にこのように進化したらしい。




第一話 その1(英語)
これ、日本版のDVDには無い場面が....。


一見、粗野で醜男でモテなさそうな主人公が、
実は賢くて男気があってモテていて、
逆に、ハンサムできっちりしている上官のほうが
実はコンプレックスの塊で、卑怯な性格で嫌われていて。
でも、いいとこもあったりして、憎めません。