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チキンカレー、煮始め。

日本の地方都市でよく見られるインドカレー店の多くが、パンジャブ料理や、ムガール料理と言われる宮廷料理をべースにしているのだとか。乳脂肪やナッツで濃厚な旨味を加えてあり、しかも日本人向けにかなり辛みを押さえていると思われます。正直こっちは食傷気味...(美味しいナンは好きだけれども。うちではタンドールで焼いたナンを出せないんだから、ライスに合うものを作る!)

オリジナルの個性を尊重しつつ、現地に合わせたレシピを作る....そのバランスの難しさって、よく解る インドカレーを勉強していると、日本在住のインドやネパールのカレー店のスタッフの皆さんが、どんなにかフラストレーションを抱えてることか....! と、勝手に想像してしまったりして....
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チキンカレー、30分後。
美味しくできたものは
美味しそうな色をしてるんだなー
感動!
でも、最後の難関はいつだって
「味は好みに始まって好みに終わる」
.....なんだよね



何百ものテキストレシピや動画を比較しつつ、実際にいろんなスパイスを試しているうちに、研究家の皆さんがよく言っている「カレーは引き算」という意味が、なんとなく解ってきたような...?
30種類以上のスパイスが殺し合って別の食べ物になった日本のカレーとは対極の世界というか....。でもやっぱり被る部分もあるのが、すごく面白い。その辺りがカレー文化の深いところなのかな

インド料理研究家の香取薫さんの本を勉強中です。
チキンカレー以外にも美味しそうなカレー満載で、仕事に集中できない〜