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萩の母が、自家製のアンチョビを送ってくれました。
島の漁師さんにもらったカタクチイワシを瓶に漬けたもので、冷蔵庫で1年くらいはもつそうです。

しょっぱいけど、ピカピカしていて食感も刺身そのもの。すごいフレッシュ感。新鮮なうちに処理されたのが解る...。
正直、島を出てから何十年も「新鮮!」と思うイワシは口にしていなかったので、これを食べて懐かしく感じたくらい。塩蔵なのに。漬けられてから数ヶ月経っているのに、まるでさっき漬けられたかのよう。
市販されているもののような熟成した旨味はまだないけど、これはこれで美味しい。

アンチョビ...というと日本では、缶や瓶詰やチューブのペーストになった加工品がおなじみですが、本来は、カタクチイワシ科の小魚を指す総称だそうです。そのアンチョビという小魚を生のまま塩とオイルで漬けて熟成させたものが、加工品のアンチョビ。

(ちなみにオイルサーディンは、やはりイワシの油漬けですが、アンチョビは生のまま塩蔵するのに対し、オイルサーディンは加熱してからオイルに漬けたもの。アンチョビのように塩辛くはありません。)

島では、私たち一家が越す少し前までは、魚醤のようなものも作られていたようです。サバを塩蔵したものも食べたことがあります。まっ茶色に熟成して、大変美味しいものでした。
 
ああ...新鮮な青魚。
いかん...このアンチョビを食べきったら、また禁断症状が出そう。他の美味しいものを食べて忘れなくちゃ