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おそば屋さんのお昼、初・お手伝いでした。
緊張した〜
(そして、自分の店でもこのくらい緊張したほうがいいと思った...)

まかないで「玉子とじそば」を頂いてしまいました。私が始業前に「とじるところを見たいです!」と言ったもので、後で実演して下さいました。ちゃんとそば湯もセットしてくれて(涙)美味しかった!!

お客さんの入りは12時前後に集中。季節的に、決して「戦場」って日ではないってことは解っていても、自分的にはやっぱり戦場 仕事は、表の係がやること全て。「ここは、うどんも一品料理もあって、メニューが多め(単純に数という意味でなく)なお店だから、どうしても中に二人要るよな〜。表専門が一人、要るよねやっぱり...」と予想していた通り。 
お茶出し、注文取り(の際の「天南ばんってなんだっけ?」みたいな質問に「おネギと一緒に煮込んだお汁に、エビ天が一本乗ってます^^)とか答えつつ)、 口頭での注文通し、品に対応した盆を選んで、箸などセッティング、仕上がったら、開始5分前に憶えたばかりのテーブル番号に、運ぶ...。そば湯も運ぶ。帰るお客様の、お会計(金額はお店の人が書いてくれるから、憶えきれてなかったけど大丈夫だった〜!)。下げものした頃に、またご新規様が...。の繰り返し。
「せいろ」とか「天南蛮」などのご注文には、そばか、うどんか、を確認しなくちゃならないし、そうかと言って「とろろそば」と言われて「冷たいそばですね?」と確認するのは恥ずかしい。なぜなら、とろろ入りの温かいほうは「山かけそば」という名前だから。冷静な時は解ることも、緊張してると「あれ??どっちだったけ?」と真っ白になってしまう... この癖、治したい。。。

すごく勉強になりました。主にシステム。上手くできてるな〜と。でも...表の作業が忙しすぎて、見学したかった作業がほとんど見られなかったのが心残りです。さっさと慣れて、余裕を作りたい!
「つき」「まじり」「勝って」などの「そば屋の通し言葉」が無くて良かった 私の頭では無理!


夜は自分の店でふつうに営業。
「自分たちで設定したメニューって、すっと頭に入って来て、無意識に身体が動くよな〜」ということを実感しました。なんだか新鮮!
明日も頑張りますよ。