大雪が山梨県内各地で甚大な被害をもたらしています。私も家族も14日の早朝に東京を発ったので無事に帰宅できましたが、もし、のんびりしていたら...と思うとゾッとします。今なお寒さに震えてらっしゃる帰宅困難者の方々が早くお家に帰れますように

8bitNews 北杜市大泉町の様子(ゴンがレポートした動画)

記録的降雪で交通遮断、陸の孤島となった山梨県各地の様子

幸い私たちの町内は電気も水道も使えているので、家の中にいると普段通り何の不自由ないのですが、もし今、何かあったら大変です。家の前の道路がまだ通行不能の状態で、買い物はもちろん病院にも行くこともできません。雪が多すぎて除雪が遅れており、この辺り(標高が高く、民家も少ない)にはまだ回って来ないのです。赤ちゃんや高齢者の居るお宅だと何倍も不安だと思います。

八ヶ岳南麓エリアの友人知人たちはみな連日、雪をかき、隣人を助け、SNSで情報を交換し合ったりしています。 今日はかなりの範囲で除雪が進んだらしく、通行できる道路も増えたようです。3日目も終わろうとしている先ほどまで、TVでの報道はほとんどなされなかったので、こうしてインターネットで情報が入ってくるのはありがたいものです。

我が家は未だ閉じ込められており、いつ除雪車が来てくれるかわからず、しかも今週また降雪の可能性があるとかないとか...
「陸続きでも、孤島になることがあるのだなあ...」と、当たり前のことを痛感しています。離島で育った私は昔、陸の人はいつでも病院やお店に行けていいなあ、と漠然と思っていたのです。でも....考えてみたら、日本の、いや世界のどこに住んだとしても、絶対に孤立しない場所など無いのかもしれません。田舎も都会も、生活が危うい綱渡りで成り立っているのが普通なのかも...

幸いなことに、うちは飲食店なので粉やパスタやトマト缶、チーズなど、いろいろなストックがあります。買い物に行けなくても当分、飢えることはなさそうです。ただ、牛乳、卵、野菜は底を尽きつつあります。普段と同じ食生活というわけにはいきません。
でも近所のコンビニやスーパーマーケットにはまだ補給が届かず、品物も少ない様子。備蓄のない方に譲ることにして、我が家は当分、買うのを控えたいと思います。しばらくちゃんとしたご飯を食べなくても死ぬわけじゃないし

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今夜は、残り少なくなった生野菜の切れっ端をいろいろ放り込んで、蕎麦がきすいとんにしました。長期戦に備えて乾麺などは残しておき、半端に余った粉類から片付けたかったのです。ちょっと寂しい感じに見えるけど昆布水と鰹の出汁にふわもち蕎麦がきが美味しいです。

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「スパゲッティを1時間以上、水に漬けておくと、湯で時間1分で美味しく食べられる」と聞いて、マカロニで試してみました。これは2分くらい茹でましたが。
被災地でも使われた方法だそう。パスタはどこの家庭でも備蓄がありそうだから、この方法を覚えておくと災害時に役立つかも知れません。燃料と水の節約になります。


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昨日からビクビクソワソワして隠れている梵。

猫の餌はたくさん買ってあったから良いのですが、いま一番怖いのは、猫たちが体調を崩すこと。老猫モモはここ数週間でかなり衰弱してきていますが、これは獣医さんに連れて行っても治る段階ではないので、仕方ありません。
心配なのは3号の梵天。この2日ほど様子がおかしいのです。クローゼットに引きこもって、あまりトイレに行きません。病院に行けない時に、オス猫がおしっこをしない....こんなに恐ろしいことはありません。オス猫は結石で尿道を詰まらせ易く、おしっこが出なくなれば2日ほどで尿毒症で死んでしまいます。他のどこも悪くない健康体でも、病院に行けなければ結石だけで死んでしまうのです。注意深く様子を見ていきたいと思います。