今日はゴンが買い出しに行けて、野菜や牛乳などを買って来てもらうことができました(結局、買ってる
今回、近くのスーパーやコンビニで一時的にパンとカップ麺が消えたと聞いて「??非常食って、何だっけ?」と、解らなくなりました

パンやおにぎりというのは常に動きの激しいものでしょうから、物流が止まれば店頭から消えるのは、まあ理解できます。でも、どうしてカップ麺まで?? やっぱり多くの人が一度に買った??
カップ麺を買う状況というのは、どういうものだろう??

停電したお家の人が、そういう「加工要らず、もしくはお湯だけ沸かせば食べられる食品」を買うのは解ります。でも今回は、停電した地域の人はたぶん車が埋まって買い物にも出られない状況だったと思われ、スーパーやコンビニに行けた人の多くは、ライフラインはストップしていなかったお家の人だと思うんですよね。この辺りはみなプロパンガスや電気で調理をしているから、調理をするのに支障はなかったはず。
ではなぜカップ麺が無くなったのか?
ゴン曰く「非常時っていう気分が出るからじゃない? 」と。
それは解るような気がする(笑)
あと、一つ思い当たるのは、木曜日にまた雪が降るかもしれないと言われてみな怯えていたこと。「また買い物に行けなくなるし、次こそ停電になるかもしれないから、準備をしておきたい」と、私も思っていました。
そういう心配から、オール電化のお家の人が、調理時間が少なくてすむカップ麺を買ったのかな...?

でも...
カップ麺って、よく考えたら「非常食」としてあまり優れてはいないような気が。熱湯を作れることが条件の非常食って...。
いやそりゃあ、一晩の停電とか、避難所でとりあえず配るとか、そういう「非常時」にはとりあえず良いと思います。温かいし、お腹が膨れるし、普段から好んで食べる人がいるくらい、嗜好性も高い。
でも今回は、そういう非常時じゃないですよね。
もしまた雪が降って停電になったら、台風時の停電とは違い、1日どころでなく長期戦を覚悟しなければならないことは予想できます。交通が大混乱しているんだから、すぐに復旧するのは難しそう。だとしたらカップ麺なんて、スーパーで10個とか買い占めたって、焼け石に水じゃないでしょうか。
オール電化のお家以外は停電してもある程度の調理はできるし、もしガスを節約しようと思うなら、お湯を沸かす必要の無いものをたくさん用意しておかなければどっちみち長期戦は無理。

今回、次の雪に備えて準備しておくべきだったのは「非常食」ではなく、「非常時用の食材」だったんでは?? と感じました。災害の種類によって、備蓄の内容も変わってくるということです。整理すると....

調理ができる(電気ガスがある)ことを前提とした場合
  ↓
米、粉類、パスタ、日持ちする根菜、冷凍食材、基本の調味料などを用意する


調理ができないことを前提とした場合
  ↓
開けたらそのまま食べられる缶詰、レトルト、乾物、お菓子などを用意する


カップ麺は、この中間に位置する、状況を選ぶ非常食ではないか、ということです。
ではもし非常食を備蓄するなら、具体的に何を買ったらいいんだろう?

こちらのページは興味深かったです。1週間、非常食を食べる実験をした方のレポートです。

非常食だけで1週間 試して分かった問題点と対策 

なるほどね...
シリアル類は栄養バランスも素晴らしいし日持ちするからいいなあ。お粥のレトルトが良いというのも盲点。サトウのご飯を持っていたってレンジが無いと食べられないものね。野菜ジュースや粉末スープもいいなあ。お気に入りを普段から多めに買っておいて、常に消費しながら回転させていくのが良いかも。
改めてwikipediaの「非常食」の項目を引いてみたらこちらも面白かったです。人間は水があれば3週間〜1ヶ月は餓死しないそうです。つまり、何はともあれ水が一番大事ということ。都会の被災では、これが一番心配ですね。

 
画像1

そうは言っても、安藤百福記念館では感動しましたよカップヌードルは素晴らしい発明。