karahanasou

隣の林に生えてた。
キクイモと野バラに、からみついてた。

これって....

ホップ?
カラハナソウ?

どっちなんだろう?
いまだに判らない
この2種を外見で見分けるのは、難しいそう。
ほぼ同じらしいのだけど、とにかく「カラハナソウは苦み成分がホップよりずっと少ないから、これでビールを作るとまずい」ってことは、はっきりしている....らしい。

ホップ(セイヨウカラハナソウ)は北海道にしか自生しないというネットの記事もあるけれど、ここ南麓では「この辺りでは昔、ホップが栽培されていたから、それが残った」という話もよく耳にする。それは充分にありそう。
 でもな〜...うちの周りはずっと原生林だったし、栽培とは関係なさそうな気もするし....。

なんで、どちらなのか気になるかというと、この植物を水彩で描いて、絵の発表会に出したいと思っているから。山らしい植物として素敵なモチーフだと思うから、ぜひ描きたい。でも描く以上は、絵のタイトルにはやっぱり、正確な名前を付けたい...。
困った。

困っていたら、こんな表記を見つけた。
「山ホップ」
あ〜...なるほど
これなら「カラハナソウを、通りが良いように山ホップと呼んだんですよ!」とも言えるし「ホップが山で野生化してたから、山ホップって呼んだんですよ!」とも言えるし...うまくはぐらかしてる感じで、最後の手段として使えるかも(笑)


できた絵を額装しようとしたら、梵天丸の激しい邪魔攻撃にさらされた。
bon1
びしっびしっ
「なんニャこれー!!!」 
bon2
きりっ
「ぼくわぜったいどかないニャ!
 いつもと違うモノが広げてあって、おもろいニャ!」 

 可愛いけど、さすがに部屋から追い出した。
この後、アクリルとガラスの板に着いた毛を除去する作業が大変だった 


追記(10月3日)
この後、友人知人からホップに関するいくつかのコメントをもらった。
かつて、北杜市のホップ栽培の中心は大泉(私が住んでいるところ)だったことや、武川(標高が下の方)の友人は、自生したカラハナソウは昔から特に目にすることがなく、初めてホップを見た場所は大泉だった...ことなどがわかった。
ホップ栽培に携わるS君の話によると、カラハナソウを品種改良してできたのがビール用のホップで、「かいこがね」という品種は大泉で作られたものらしい。大泉では今でもホップ栽培が行われていて、この辺りに生えているものは、栽培種が野良化したものと、元々自生していたカラハナソウとの、2つの可能性があるらしい。
もしかしたら、これら同士で交配もするかも??
というわけで、やっぱり「山ホップ」っていうタイトルにしておこう