母と2人で台湾に行ってきた
うちのお客さんには、海外に旅行や仕事で頻繁に行っている人が多いのだけど、そういう方々がみな口をそろえて「台湾はいいよ!」とおっしゃるから、前から行ってみたかった。
旅行会社のツアーで航空券とホテルをとって、全日自由行動を選択。
台北からほぼ動かず、食文化探訪。
故宮博物館にすら行かないという、ある意味ストイックな食いだおれ旅行(笑)
九份だけは、母が、映画『非情城市』というトニー・レオンの映画を観て以来ずっと憧れていた、ということで、ガイド付きの車をチャーターした(不便な場所なので自力では夜景を見るのは大変らしい)。

この時のガイドさんがたまたまグルメな女性で「夜市も飽きて、ワタシ自分で料理作るね」と言うだけあって食材や製法にも詳しくて、その人にいくつかの代表的料理のおすすめ店を教えてもらえたので良かった。
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茶葉蛋(チャーイェーダン)

台湾に関してよく聞く話は「人が親切」「食べものが美味しくて安い」「治安が良い」「台北は動きやすい」というもの。この3泊4日の旅行に関して言えば、たしかにまったくその通り、という印象だった。
近いし、時差は1時間だけだし、町中での移動も楽だし、言葉がまったくわからなくても親切に対応してもらえるし...あまり緊張しなくてすむので、とても居心地が良かった。 これはハマるわ。

食べ物に関しては、まあ「どこの国でも美味しいものはある。ただし日本国内と同じように、自分の好みに合った調査が必要」 が前提だと思うのだけど、台湾はたしかに「美味しいものを見つけるのがラク」かも知れない、と思った。例えばイギリスでも美味しいものはあるのに、嗅覚とサーチ力が足りなくて合わないものばかり食べて帰る人もいるわけで(食への執着が薄いのならそれはそれでけっこうだけど、偏見から脱却できないでおいて悪口を言う人はかっこ悪いと思う)
その点、台湾だと、日本人になじみやすい食材が多いし、ガイドブックやレポートもたくさんある(しかもグルメレポートが多い)から、見つけやすい。
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狩包(コアパウ)
きれいな上海式レストランから、夜市通りの食堂、屋台のスナック、コンビニ....ざっと行ってみた。
食文化の印象は....
外食が主な食生活の人が多いので、店がとにかく多い。屋台もたくさん。
外帯(ワイタイ)と言われるテイクアウトがさかんで、飲食しながら歩く人も多い。駅構内での飲食は飴にいたるまで完全に禁止らしいのだけど、たぶん可にしてたら大変なことになるからだろうな
醤油味や甘じょっぱい料理も多いから日本人にもなじみやすいのだけど、そういう茶色いものにはたいてい八角が香っている。飲食店のあるところならどこでも香ってくるので、八角がダメな人だと台湾は厳しいかも(全部に入っているわけでないから、選べば大丈夫。ただし香りはあらゆる所で漂ってくる)。
あとスープ!スープがどこでも美味しかった。深みのある出汁が効いていて、塩分は控えめ。もっといろいろ試したかった。
私が無理だったのは、甘いお茶類(甘い飲み物が苦手)。コンビニのペットボトルのお茶も「無糖」を選ばないと甘いらしい。面白いと思ったけど、どうしても買えなかった。セルフのお店でいくつかお茶を試したら、甘いというか...シロップ並みに甘酸っぱい飲み物だったので衝撃を受けた。
心残りは甘味類をほとんど試せなかったこと。量が丼なんだもん.... 

次回がもしあったら、食材や料理の名前をもっとちゃんと覚えてから行きたいな
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魯肉飯(ルーロウファン) 


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台湾名物、揚げ臭豆腐

こちらのアルバムにもっとたくさんレポしてるので、よろしければ見て下さい。
このリンクからだとFacebookをやってない人でも見られる...はず。