追記:ファラオ(pharaoh)→フェレオー
Liffey
リフィは River Liffey(リフィ川)からなのでL ....。

英語の人と話す時、固有名詞がなかなか通じないし、聞こえないのです(;ω;) 固有名詞はやっぱり会話のキモになるので、これが解らないと「何の話?」となることが多いです。

日本語は外国語をカタカナでそのまま(?)輸入できるからいろんな国からの外来語がありますよね。オランダ、ポルトガル、ドイツ、英国、米国..... 人物名や地名なども現地の発音に近い音で親しんでいるから、イングリッシュスピーカーと雑談をしていると「その単語は知らないなあ」と流してしまうことがよくあります。
話す時も、カタカナ言葉ってそのまま言えば通じるような気がするんだけど、ちょっと発音が違ったりするとほんとに何回言っても通じないのでへこみます。"シャーロック・ホームズ" なんてなかなか通じませんでした。やっぱりLとRが大事みたい。


以下「こんな感じに聞こえた」という英語発音をいくつか、無理矢理カタカナにしてみます。(いつも思うけど"th"を表現できるカタカナが発明されればいいのに!セでもテでもない....)

フェルメール(Vermeer)→ヴァミーア
ブリューゲル(Bruegel)→ブーゲー
キプロス(Cyprus)→サイプ
イェルサレム(Jerusalem)→ジェサェム
アパルトヘイト(Apartheid) →アパーセ(テ)ィ
キルケゴール( Kierkegaard)→キーケガー .... などなど。

「カタカナ語のほうが現地語に近いんだから!」と威張っていたって仕方ない。リンガフランカは知ってたほうがやはり便利。"ニホン"を"ジャパン"と言えないと話にならないように。
英語全体に慣れていけば勘がよくなるんでしょうかね....。頑張ろう。せめて興味あるジャンルだけでも!(スポーツの話なんかは日本語でも解らないので放置)。